SFC/JGC修行達成し、魅惑の調理器具へ(^^)

SFC/JGC修行を終えて、調理器具集め再開♪

寝室のエアコンを決めました

こんばんは。

冬型の寒い日々が続きますが皆さまお元気にお過ごしでしょうか。

私はここのところ、ネットでエアコンリサーチを続けていたので疲れ目状態です(^^;)

寝室のエアコン選定を終えましたので結果ご報告します!

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じゃーん♪

こちらになります。

霧ヶ峰Style MSZ-FL4018S-K オニキスブラックが洒落乙です。シックなブラックなので寝室向きかなーと。

結局、寝室という事も考慮し、先のブログに記載の通り、2代前のモデルとしました。

寝室は10畳で、開口部(窓)はペアサッシ(二重窓)にしていますので、基本的には10畳用のエアコンで十分です。

しかしここは、”コスパ最優先”であえて14畳用をチョイスしました。

このエアコンですが、アウトレット(箱破損・本体新品)で107,200円だったのです。

まぁ、最安値は(同じ店ですが)10万だったんですけどね。

購入したのは”アウトレットプラザ”というところになります。

本店サイトでは10万円ぴったりでした。5年保証も5千円。

本店サイトで購入すれば5年保証付き105,000円で済んだことになります。

 

ですが、敢えてアウトレットプラザのヤフーショッピング店で購入しました。

購入価格は先に挙げた通り、107,200円 これに5年保証が6,000円です。

合計113,200円なり。8,200円も高いじゃないか?バカなの?って感じですが、ヤフーショッピング店ならポイントが付きます。しかも特定の日や週末だとポイントが大きく加算されます。今回は11,140ポイントが後日加算されるので、ポイント分を差し引くと実質102,060円となります。

ポイントの使い道はすでに決まっていて、このエアコンのWifiアダプタです。ざっくり10,000円なので、ちょうどポイントで賄える感じですね。

 

簡単にまとめるとこんな感じ

店はアウトレットプラザ

・本店 本体100,000+延長保証5,000+Wifiアダプタ10,000=115,000円

・ヤフーショッピング店 本体107,200円+延長保証6,000円+Wifiアダプタ実質0円=113,200円

 

実際にはWifiアダプタを購入してもポイントが1,000ポイント強余るので、ヤフーショッピング店で購入したほうが3,000円以上得だとの判断です。

かつ、本店は銀行振込or代引きしか支払方法がないですが、ヤフーショッピング店ではクレカを使えるので、支払いも便利です。

 

敢えて4.0kWモデル(14畳用)を選んだのも圧倒的コスパからでした。

 

購入当日の価格.comでの値段比較です。

  形式     本体価格 備考

MSZ-FL2816・・・  89,800円  古すぎ

MSZ-FL4018・・・100,000円     

MSZ-FL3616・・・113,000円  古すぎ

MSZ-FL2818・・・124,800円

MSZ-FL2820・・・128,000円

MSZ-FLV3018・・・131,800円   

 

流石に16年モデルだともう5年落ち位になってしまうのでエアコンの製造打切り後部品保有期間(10年)を考慮しても古すぎかなと・・・

リビングなら20年モデルを選びますが、寝室なので3年落ちの18年モデルは有りかな?という判断です。

何と言っても4018だけ異様に(圧倒的に)安い。

4.0kWモデルだと200V電圧になるので、ブレーカーの配線切替とコンセントの交換が発生しますが、費用は4,000円位と想定されるので、その分の費用を考慮しても2818や2820と比べて2万円以上安いのです。

 

ランニングコストについても、このMSZ-FLという機種は、2.8kWモデルから7.1kWモデルまですべて最低消費電力は冷暖房とも105Wです。

これはどういうことかというと、部屋を冷やしたり、温めたりする間のフルパワー運転時には2.8kWモデルに比べ4.0kWモデルは消費電力大きいですが、パワーが大きい分、設定温度に到達する時間も早いです。そして、いったん部屋が適正温度になってしまえば、最低に近いモードでの運転となるので、2.8kWであろうが、4.0kWであろうが、もっと言えば7.1kWモデルであろうが消費電力は変わらないという事です。

 

つまり、このMSZ-FLという機種に関して言えば、適正畳数以上の大容量モデルを選択しても、ランニングコストは変わらないという事ですね。

 

むしろ、寝室の様に、短時間で冷やしたい、暖めたいって用途には大容量モデルの方が向いているのではと思います。

(夏は真夏日の様な日のみ夜付けっぱなし、冬は寝る前に部屋を1時間程度暖めて後は消すという使い方を想定しています)

 

大きすぎるモデルは意外と売れないので、時々捨て値?の様な値段になることもあります。7.1kWモデルが10万円そこそことか…家の電源容量が許せば、そういうのを選ぶのもありかもですね。

 

以上、我が家のエアコン選定結果のご報告と、選定理由の説明ブログでした(^^)