こんにちは(^^)
自分の資産戦略について、現時点での整理がなんとなくできたので、未来の自分向けに備忘録として残しておきます。
※難解な用語をそのまま使っている部分もあり、人様にお見せするブログの体をなしておりませんが、”備忘録”という事で、ご容赦いただければ幸いです・・・
また、自分なりの資産戦略が形を成した時点で、ほぼすべての資産形成の本はもう不要と判断し、哲学書である反脆弱性の2冊を残して、すべて処分(売却)しました。
なお、これらは”極力最後まで詰まない”為の資産戦略であり、”攻め特化戦略”ではありません。しっかりと守りを固めた上で、限られた部分でクリティカルヒットを狙う、という点で”反脆弱性”の考えに強く共鳴した戦略だと思っています。
資産戦略、思想編
・裏山戦略
「人の行く 裏に道あり 花の山 いずれを行くも 散らぬ間に行け」
千利休の句と言われていますが、詳細は不明です。端的に言えば、レッドオーシャンを避け、ブルーオーシャン(人が着目していないところ)で勝負せよという相場格言
下の句の”いずれを行くも散らぬ間に行け”は、善は急げという事です(笑)←雑!
・風林火山陰雷
じっくりと考えて決断し、決断を済ませたら、迷いを捨て、人に気づかれずに、
風の様に早く、雷の様に苛烈に、火の様に圧倒的に動ききれという格言ですね。
武田信玄の風林火山が有名ですが、実際はこの6文字で完成形。出典は兵法書「孫子」
最も本質的な”陰雷”の2文字を、武田信玄は敢えて書かなかったという説もあります。
(それ、アンタが勝手に思ってる説じゃね?)
・Buy&keep forever
これは、Buy&holdの拡張概念です。資産戦略思想の三角形において、裏山戦略、風林火山陰雷と並べた際に、Buy&holdではあまりにも生ぬるいと感じ、この言葉にしました。考え抜いて得た資産(特に重みのある資産)は次世代に残す覚悟で保持し続けよ!という意味合いを込めています。私にとっては貴金属になりますし、特に鑑定済コインでしょうかね。
資産戦略、実装編
こちらは、ここまでの思想を実行するための資産ツール的なものになります。
・バーベル戦略・極
ナーシム・ニコラス・タレブの”バーベル戦略”を参考に、私なりに改良を加えた、鑑定済コインほぼ専用の戦略です。バーベル戦略で説く、9割の安全資産と1割の攻め特化資産(中庸は捨てる)を拡張し、鑑定済コインのTOPPOP狙いに特化することで、価格非弾力性を利用し、右を狙いつつ、左も厚くなるという謎戦略です(笑)右のつもりで攻めていたら、左(安全資産)も増しちゃった、あれれ?という意味不明なことが起きる、オンリーワン戦略です。
特に今のコモディティスーパーサイクルの中では、鑑定済コインのプレミアム価格すら地金価格の上昇が飲み込んでしまうので、時間を味方につけたほぼ無敵の戦略と自負しております。
・3つのバケツ戦略・改
これは本来は、資産の置き所を決める戦略ですが、私目線ではその思想については残念すぎるので、資金の流し方に応用しています。
こちらが本来の意味です。
短期バケツ:約2年分の生活費相当をほぼ現金で保有する
中期バケツ:7年程度の生活費相当を債券などで保有する
長期バケツ:残りの資産を株式などで保有する
私の中では債券や株式は、紙屑(不換紙幣)のお友達なので、この中期バケツ、長期バケツの中身が全く私の思想にはマッチしませんが、資金の流し方を決めるという思想だけをちゃっかり借用し、投資順の整理に使っています。
第一バケツ・・・COPX投資(銅関連企業投資)
第二バケツ・・・干支コイン投資
第三バケツ・・・鑑定済コイン投資
第一バケツから順に資金を流していき、残った分で鑑定済コインを買うという、まぁ、自分の資金の使い方への制限装置ですね(苦笑)
※鑑定済コインにのめりこみすぎる事へのストッパーです(うん?効果ない?汗)
・資産ピラミッド構造(変形型アセットアロケーション)
面倒くさいリバランスを放棄し、資産を重みづけして下から積み上げる、改訂版のアセットアロケーションです。
土台・・・貴金属
第二層・・・外貨建一時払終身保険(資産リジェネ装置)
第三層・・・ふざけたオヤジの遊び場(笑)私のCOPX、コイン投資の場です。
第四層・・・日本円建100%終身保険(相続対策含む)
第五層・・・流動資金(現預金) ※私的には最も軽い資産
この様に資産の重みづけをしておくことで、取り崩し順もおのずと軽い層(第五層)からと決まります。
年に1回のリバランスなど,100%忘れる自信のある私の為に編み出された、丸じゃない、三角のアセットアロケーションです(笑)
ただ、出来れば取り崩しなく生涯を終えたいので、そのための装置が第二層のリジェネ装置です(笑)一応計算上は、このまま穏やかな世の中が続けば、夫婦の年金+第二層からの利子所得で定年後の生活は成り立つという構想にしています。
※定年を迎え、収入が年金だけになってから、じわじわと資産が減っていくのは想像しただけでも相当なストレスです。なるべく、その様なストレスを避けたいですし、妻にもそんなストレスを受けて欲しくありません・・・
現在は妻側の資産のみ第二層に実装し、利子所得が発生しています。定年退職時に私の退職金も同じように第二層に実装、Wリジェネ、二人分の利子所得が発生すれば、年金と合わせて普段の生活が成り立つと想定しています。
※妻側に先に実装したのは、このような運用の仕方があるんだよ、って事を早めに体感しておいて欲しかったからです(笑)
また、豪ドル債にしたのは、両国の状況を俯瞰した場合、人口減、GDP減の日本円に比べ、人口増、GDP増傾向(かつ資源大国)の豪ドルが長期目線で円に負けるはずがないという読みもあります。
※長期で俯瞰してみた場合に、より確率の高い方に掛けるのが勝率を上げる王道と考えています。
実際に妻がこの保険に加入した2年前に比べ、豪ドルは円に対し10%近く上がっていますね・・・
あと、表現が穏当ではないかもしれませんが、私は”Die With Zero”は完全否定派です。
何の魅力も感じず、むしろ、リスクの塊のくだらない思想だと思っています。
①ピンポイントで資産を使い切って死ぬなど、非現実的
少し残る程度で生を終えればまだいいですが、使い切ってまだ生きていたら地獄ではないでしょうか。
②お金を使う=経験という資本主義に毒され切った貧困な思想
お金を使わないと経験が積めない・・・本当でしょうか。限られたお金の中で工夫して楽しむことの方が、よほど人生の経験になると私は思います。
私は実際に自分で自分に課した資金制約の中で、楽しく齢を重ね、中庸だが分厚いスキルツリーを実装し今に至っています。はい、私が生ける証明です(笑)
よって、Die With Zeroの本は試しに古本で買って読みましたが、何の感銘も受けず、すぐに手放しました。ちなみにあの本の著者は超富裕層です。これ以上は言いません。
そして気づいた、実は資産ピラミッドではなく、資産六芒星構造
資産ピラミッド構造の欠点は、私の思想の中では”貴金属の重み”が重すぎる事です。
私は正直、人間が生み出し、無限に増やす事のできる不換紙幣など、紙切れと思っています。
人間が生み出し、有限性だけ真似た仮想通貨も、デジタルゴールドという名の、デジタルゴールドメッキだと思っています。実体があり、少しずつでも増えるゴールドに対し、ビットコインなど、実体もなく、発行が完全停止した時点で資産として硬直し、価値が霧散します。まぁ、私の考えなので、実際のところは発行が完全に終わったところで判明するでしょうが・・・
一方で、貴金属というのは、核融合ですら作れない(核融合の最終地点は鉄です)宇宙規模のレアアイテムです。
大量に作られるイベントは、中性子星の衝突と言われています。
これ、想像してみてください。太陽程度の恒星では中性子星にすらなりません。
超新星爆発を起こす規模の大きな恒星の成れの果てである中性子星同士がぶつかる確率など、宇宙規模でどの程度あると思いますか。
恐らくですが、太陽よりはるかに大きい恒星同士の連星位でないと、発生しないイベントです。
更に、宇宙はどんどん広がっており、今の主流の理論では、最終的に広がり切って熱的死を迎えると言われています。
宇宙の密度はどんどん薄くなっており、今後中性子星衝突が起きる確率は、宇宙初期に中性子星同士の衝突が起きた確率と比べると確実に低くなるんですよね。
宇宙スケールのレアアイテムと、人間が己の都合で生み出した紙切れなど、宇宙の真理から考えたら、そもそも勝負にすらならないと私は思っています。
ただ、これは私の思想(妄想?)なので、人に強いることはしません。
私が自分の中で信じる思想なので、最終的に”お星さま信仰☆彡”と纏めました(笑)
”貴金属真理教”では、余りにも胡散臭く、圧が強いので(汗)
余談が長くなりましたが、私の価値観、正三角形のピラミッドに対し、妻の価値観は真逆です。日常役に立つ不換紙幣、日本円こそが最も安全で価値があるもの、リスクのあるものは不安(外貨建保険に入ってもらうのも、FP巻き込んでようやくでしたので・・・)
妻は、貴金属メダル集めなど、夫の単なる趣味、位にしか思っていません。
いつも、「それ儲かっているの?いつ売るつもり?」と突っ込まれ、
「これはね、いざという時の保険なんだよ、それに、オヤジみたいに、パチンコ玉に情熱を燃やすより、よほどいいよね・・・笑」という、のほほんとした会話をしています(苦笑)
私の正三角形の価値観と、妻の逆三角形の価値観が融合することで、六芒星となり、私が最も軽いと感じてしまう現預金層の管理を妻に委ねることで、我が家は自然と資産ガバナンスが掛かっている状態だという事に、ようやく最近気づきました(苦笑)
真逆の価値観の妻がいなければ、私は流動性の殆どない貴金属コインの山の上でのたれ死ぬという、なかなかシュールな最期を迎えていたかも知れないですね(汗)
※ほぼ、狂人ですが、折角集めた最も重い土台資産を、最も軽い紙切れに戻すという事は私にとっては発狂しそうなほどつらい決断になるからです(いや、もう発狂してる?)
真逆の価値観の妻と出会い、一緒になり、ずっと共に過ごしてきた日々に、改めて感謝しないといけないと痛切に感じています、これは真面目に・・・
まあ、そんな感じで、私の資産形成はほぼ終えたと思っています。後は定年退職時の退職金で第二層を強化すれば、六芒星は完成します。
後は、六芒星の真ん中の、攻めの層にて、COPXと干支コイン、鑑定済コインで遊べば、自然とコインで土台が厚くなり、COPXで妻の流動層を援護し、六芒星は少しずつ大きくなっていくでしょう。今はそう考えています。

さて、直近の鑑定済コインの成果物です。最初に取り組んだ体系的鑑定済コイン収集ですが、本人の想定を超えた大規模なものになってしまいました。

異様なPR70率、TOPPOP1率で組み上げたこのユーラシア周辺国銀貨文明絵巻、時を超え、子孫の代に、少しでも価値を増せば、祖先としては本望だと思っています(笑)
まぁ、今回はほぼジョークなしのガチブログでした・・・ごきげんよう。